Himalayan Singing Bowlとは?
シンギングボウルの発祥は仏陀生誕以前、約3000年前に人類が初めて見つけたのは銅でした。
当時は修道院がなく、お寺でどうやってその銅を使うかを検討し、1メタルサウンドベルが誕生しました。
ヒマラヤ山脈を囲む、ブータン、中国、ネパール、インド、の4つの国で各々の国の使い方でシンギングボウルが発展していきます。
その後、ネパールのネワリ族で7メタルボウルが誕生し、特別な文化の1つとしてシンギングボウルが根付いていきます。
シンギングボウルのバックグラウンドにはKASA(カサ)という言葉があり2つの意味を持ちます。
1つ目は、KASA(カサ)は7メタルボウルを作る職人の伝統。
2つ目は、KASSA(カサ)はトラブルメイカー。
何故なら毎日深夜2時からシンギングボウルを作り始めるので周りの人たちは眠れないのトラブルメーカーと呼ばれたのです。
ネワリ族の文化をJA NE BATA(ジャ ネ バタ)といいます。
人は生まれて、いつかは亡くなる。生まれた時に1つの小さなシンギングボウルを与えられ、
そのシンギングボウルを使って食事を食べ、水を飲み、ミネラルを摂ったりします。
そして亡くなった時にそのシンギングボウルに水を入れ、家族や親戚が亡くなった人に対してblessingと尊敬の意味で口に水を与え、
最後は亡くなった人と一緒にシンギングボウルも燃し、生涯と共にシンギングボウルの役目を終えるのです。
それほどネワリ族の人たちには、身近なモノとしての利用されてきた背景があります。
Sound & Vibration 深いリラックスへ・・・
Himalayan Singing Bowlは『 Sound & Vibration 』が特徴です。
人の身体は約70%の水分でできています。
Himalayan Singing Bowl の 『 Sound & Vibration 』が身体の隅々まで、波紋のように重なり広がって響きます。
その心地よい響きは細胞一つ一つへと伝わり、心と身体をほぐし緩め深いリラックス状態へと導きます。
滞ったチャクラや気の流れを整えていきます。
通常の筋肉や関節を緩めるマッサージや整体と違い、細胞レベルで緩める伝統的な療法となります。
Concert
寝転がったり、座ったりあなたの一番リラックス出来る体勢でシンギングボウルの『 Sound & Vibration 』を全身で感じてもらえるヒーリングコンサートです。セラピーを受けてみたい!学びたい!等興味がある方は、まずコンサートにて、Toshiのシンギングボウルを体験してください。
Therapy
人の身体は約70%の水分でできています。SingingBowlの『 Sound & Vibration 』が身体の隅々まで波紋が広がるように響きます。その心地よい響きは細胞一つ一つへと伝わり、心と身体を芯からほぐし緩め深いリラックス状態へと導きます。
Class
Himalayan Singing Bowl、TAなどを使ったTherapyを習得することができます。Santa Ratna Shakya氏の直弟子であり、世界のworkshopを一緒に教えているMaster Toshiが授業を担当。修了時には、Santa Ratna Shakya氏とMaster Toshiのダブルサインの入った修了証をお渡しいたします。